苫小牧市議会 2021-02-18 02月18日-01号
道路の整備につきましては、引き続き、未舗装道路の整備促進による舗装率の向上に取り組むとともに、橋りょうの長寿命化や道路の改修をはじめとする老朽化対策など、安全・安心な交通環境整備に努めてまいります。 また、除雪車運行管理システムを活用し、除雪作業の効率化を図ることにより、快適な道路交通の確保に取り組んでまいります。
道路の整備につきましては、引き続き、未舗装道路の整備促進による舗装率の向上に取り組むとともに、橋りょうの長寿命化や道路の改修をはじめとする老朽化対策など、安全・安心な交通環境整備に努めてまいります。 また、除雪車運行管理システムを活用し、除雪作業の効率化を図ることにより、快適な道路交通の確保に取り組んでまいります。
今後も、子どもたちの安全な道路交通環境整備に努めていただきたいということを申し上げて、この質問を終わります。 最後に、自転車通行位置の明確化について質問いたします。 健康に対する意識も高まり、その小回りのよさから、近年、自転車で通勤する方をはじめとした利用者が特に都心部で増えてきているように思います。そのような中、市民から歩道上を走行する自転車により危険な目に遭ったというお声も伺います。
園児を守るこのような取り組みは継続的に行っていただき、子どもたちはもちろん、市民の安全な通行を確保するために、答弁にもございましたように、事故が多い交差点等に限らず、もしもここで事故が起きたらという予防的な観点からも危険箇所をしっかり再度洗い直していただき、誰もが安心して通行できるような道路交通環境整備に努めていただきたいということを申し上げて、私からの質問をおしまいとさせていただきます。
このほかにも、総合交通計画に示されております交通施策のうち、道央圏・札幌圏連携道路の整備、苗穂駅や篠路駅周辺地区の交通環境整備など、国の許認可を伴うものや交付金等の国の予算措置を必要とするものが多数存在しており、また、北海道新幹線の札幌延伸を初め、冬季オリンピック・パラリンピック招致など、札幌のまちづくりにとって非常に重要な施策が今後予定されているところであります。
中項目3点目は、市民が行きやすい交通環境整備についてお聞きします。 市民と議会の意見交換会の中で出た意見の中に、市民の中には交通手段がないと船場公園に行きたくても行けないという声がありました。交通環境を整えるお考えはありますか。お聞かせください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(野崎良夫君) 答弁を求めます。 市長。
その中で、都心の魅力を向上させ、にぎわいを生むという意味で、北3条広場、通称アカプラに代表されるような交流空間の創出や、都心内における歩行者優先の交通環境整備といった視点は非常に重要であると考えます。 その上で、この計画が進む方向性について、2点質問させていただきたいと思います。 初めに、都心の空間形成指針の中で、交流空間の創出を指針の一つに掲げていることについて伺います。
したがいまして、新たな計画におきましては、エネルギーネットワークの形成によるエネルギーの効率的な利用や歩行者優先の交通環境整備による都心交通の最適化、さらには、最先端のテクノロジーであるICTを活用した基盤整備などを民間の再開発と連携しながら率先して導入するなど、スマートシティの考え方を積極的に取り込んでまいりたいと考えているところでございます。
今後、関係機関が連携して意識啓発などのソフト面の対策や道路交通環境整備などハード面の対策及び警察による規制面の対策実施に向け取り組んでいくこととなってございます。また、必要に応じまして国、道の道路管理者や警察に対して要望を行うとともに、地域の方々の御協力もいただきながら通学路安全対策に努めてまいりたいと考えてございます。 ○野原一登議長 今野議員。
今後、関係機関が連携して意識啓発などのソフト面の対策や道路交通環境整備などハード面の対策及び警察による規制面の対策実施に向け取り組んでいくこととなってございます。また、必要に応じまして国、道の道路管理者や警察に対して要望を行うとともに、地域の方々の御協力もいただきながら通学路安全対策に努めてまいりたいと考えてございます。 ○野原一登議長 今野議員。
次に、拓勇・ウトナイ地区の交通環境整備についてお伺いをいたします。 現在、区画整理によって非常に道路整備が進んだ拓勇・ウトナイ地区でありますが、標識の設置が追いついていない状況のためか、生活道路に危険な交差点が多く、市も正確な数字はつかんでいないようですが、交差点での小さな物損事故が後を絶たない現状にあり、子供たちも多い地区であることから、早急な対策が求められております。
市長のマニフェストの中で、「花川北団地にもう一度子どもたちの笑い声が聞こえるまちへ」と再生を力強く訴えておりましたが、子どもたちが安心して通学できる、極めて基本的な交通環境整備がされることこそ重要と考える次第であります。 そこで、当該道路において、信号機の設置にもしも時間を要するのであれば、まずは横断歩道だけでも優先的に設置するよう要望してはいかがでしょうか、御見解をお伺いいたします。
次に、大きな項目の2点目、交通環境整備と地域交通支援についてお尋ねいたします。 初めに、交通環境整備についてお尋ねいたしますが、私は9月定例会において、ユニバーサルデザインのまちづくりとして、交通環境の整備についての考え方をお聞きしました。
都市計画マスタープランでは、交通環境整備の中で使いやすい公共交通体系の確立の必要性を述べておりますが、まちづくり全体の基本方向としては、都市基盤がある程度整った現在、均一で画一的なまちづくりを行うだけでなく、地域の特性を生かした個性ある新たな取り組みが必要であり、均一性じゃなくめり張りのあるまちづくりという意味では、公共交通のあり方としても、その対象者、目的など、市民ニーズに合ったサービスを行うことがめり
都市計画マスタープランでは、交通環境整備の中で使いやすい公共交通体系の確立の必要性を述べておりますが、まちづくり全体の基本方向としては、都市基盤がある程度整った現在、均一で画一的なまちづくりを行うだけでなく、地域の特性を生かした個性ある新たな取り組みが必要であり、均一性じゃなくめり張りのあるまちづくりという意味では、公共交通のあり方としても、その対象者、目的など、市民ニーズに合ったサービスを行うことがめり
そこで,1点目でありますが,当地区にふさわしい交通環境整備を計画的に進めていただくためには,まず可能なことから着実に進める必要があると思うのでありますが,今後,どのように進めるのか,お伺いをいたします。 ◎高宮 総合交通対策部長 栄町駅周辺地区の交通環境整備についてお答えいたします。
国の緊急地域雇用創出特別交付金事業といたしまして、昨年6月から11月までの6カ月間にわたりまして警備会社へ委託し、26人の交通環境整備員により、釧路駅前から幣舞橋までの中心市街地におきまして、午前9時から午後9時までを巡回時間といたしまして、違法路上駐車車両の調査と防止の啓発を行ったところであります。
昨年、緊急雇用対策として半年間、交通環境整備員による中心街の路上駐車状況を調査されましたが、常習、悪質な車両があるなどの貴重なデータがまとまったようですし、交番空白地帯における交番設置条例も当議会で採択されました。交番は、市民にとって身近な存在で頼りにするものでありますが、現実は疎遠になってきているようでもあります。
私は、これまでも公共施設の福祉環境整備や、交通バリアフリー法に基づいての施設、交通機関のバリアフリー化、並びに交通環境整備について何度か質問をしてまいりました。
2点目は,栄町駅周辺の交通環境整備についてであります。 栄町駅周辺は,第4次長期総合計画において地域中心核に位置づけられており,街づくりを積極的に進める地域とされておりますが,残念なことに,その具体策が見えてこないのであります。街づくりに向けては,民間の力を十分に活用すべきと考えておりますが,その機運を高めるための基盤整備が求められているところであります。
現在、26名の方が交通環境整備員として、朝9時より夜21時まで3交代で巡回し、啓発活動を行っているところでございます。 なお、半月ごとに報告されるデータに基づきまして、悪質な違法駐車車両には釧路警察署に取り締まりを要請するなど、連携を図りながら進めてまいりたいと考えているところでございます。